2008年11月24日月曜日

さいせい 12

更新がめんどくさい、
そういえば小学生のときの毎日の宿題で『日記』というのがものすごく嫌いだった。
毎日何か書ける人は本当にすごいと思う。


この作業も先月の10月5日に行ったもの、
作業自体も前回から約一ヶ月経ってる・・

趣味に費やす時間もどんどん減って悲しいっす。

まぁいいや、

で、今回はタンクの再生をしようってことで色々挑戦してみた。



タンクをどうにか使えないものかと思案。
とにかく、コーティングを剥がさないことにはなんともならんので、剥がす方法を考える
 タンク内部

1焼く
コンロとバーナーで火炙りにする 効果はありそうだけど、火災の危険性と何より異臭騒ぎの可能性が大。

2コーティングの上にコーティング
臭いものには蓋。

3溶剤の類で溶かす
仮にもタンク内をコーティングする樹脂なんだからシンナー程度では溶けないか?
塗料剥離剤ならば・・

というわけで3番を実施。
かなり効くわ、薄いとこは余裕で剥れる。

ただ、樹脂が固まってるとこはなかなか効かないし、剥離剤自体の粘度が高いせいで、全体に行き渡らない。
柄付タワシで出来るだけ全体に塗りつけ、アッチコッチ向けて30分ほど放置の後水洗。



結構取れてるっぽいけど・・・。




ブヨブヨになって剥れた塊。


やっぱり全て取り除くことは無理なので次の作業へ。
酸洗いすれば錆と一緒に落ちるだろってことで…

 

サン、サン、酸が効くサンポール

の後、そのままタンク内部をメッキ処理!
とてもいい考え!


亜鉛投入。




パワーオン!

 しゅわ~


はい、失敗。